「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」をビジョンに掲げるfavyは、全国の飲食店に「favyプレミアムプラン」を提供しています。月間6,700万リーチを誇るグルメメディアfavyにて飲食店を記事形式で紹介し、TwitterやFacebookなどのSNSを通じてさらなる集客・認知獲得をはかることができるサービスです。
今回は茨城県を中心に、関東圏から海外まで展開するラーメンブランド『清六家』を運営する有限会社コン・コースの大関社長にお話を伺いました。
『清六家 守谷店』にて「favyプレミアムプラン」と「飲食店のためのサブスクツール」を、『EARTH CHICKEN&FIRE(アース チキンアンドファイヤー)』では「飲食店のためのサブスクツール」をご利用いただいています。

――favyを知っていただいたきっかけを教えてください。
大学の後輩がfavyに勤めていて、彼からfavyのサービスについて提案されたのがキッカケです。
宣伝や集客について、何か新しい事をしようという事は考えていましたが、具体的にどうすればいいかが分からずに、過去から続けていた販促手法を継続している。といった時だったので、webやSNSが中心になるfavyの考え方に興味をもちました。

――当時お店の課題となっていたことはありましたか?
旧態依然とした宣伝というか、店舗の近隣に折込チラシをまいたり、グルメ媒体のまとめ記事に広告枠としてお店を掲載したり。といった事は以前から取り組んでいましたが、その他の新しい宣伝手法には取り組んでいませんでした。
それこそweb上でお店を紹介する記事を掲出して、広告やSNSでの拡散をする。といったアプローチは、どうしていいか分からずにいたんです。

――favyのサービスを導入されてみて、どのような効果がありましたか?
「favyプレミアムプラン」を導入した『清六家 守谷店』は家系ラーメンのブランドなのですが、記事で紹介された「パーコー麺」の注文が明らかに増加して、平日を中心に売上がベースアップしました。
「favyプレミアムプラン」を導入したのは2019年8月ですが、以来ブーストされたような売上の伸び方をしているのが印象的です。

――favyを検討されている飲食店様にアドバイスをお願いいたします。
「favyプレミアムプラン」以外にも、「サブスクリプション」の勉強会をはじめ、お店の宣伝以外の、運営に関しても常に最先端の情報を得ることができると思います。
「サブスクリプション」は弊社の店舗でも導入していますが、飲食店経営の新しい形に挑戦している会社なので、広告以外の点でも勉強になることが沢山あると実感しています。

――今後、favyにご期待いただいていることはありますか?
色々と仕掛けて、面白いものをたくさん見せて欲しいです。
茨城県でfavyを導入している飲食店はまだまだ少ないんです。茨城県での「favyのパイオニア」として、favyと一緒に色々なチャレンジをしていきたいと思っています。
まずは、首都圏だけでなく地方の飲食店の必勝スタイルを一緒に見出していきたいですね!

――ありがとうございました!
「サブスクリプション」にご興味ある飲食店の方は、お気軽にお問い合わせください!