
はじめまして、favyインターンの川島愛里です。
私は今、社長室で採用・広報のインターン生として働いています。
入社して2ヶ月、プレスリリースを除いては初めてのfavicon投稿となる今回、簡単な自己紹介がてら私がfavyに入社した理由、「好きを仕事にする」というfavyの風土についてご紹介できればと思います。
私がやりたかった仕事は広報なのかもしれない
大学を卒業し大手人材会社の営業として社会人をスタートさせた私ですが、前職は社員20名くらいのベンチャー企業で採用担当。
採用に関する業務は人や会社に寄り添う仕事で、私が理想としていた「1つの会社のために全力を尽くせるような仕事」だったなあと思います。応募から面接、入社まで応募者一人ひとりに寄り添い、採用を成功させることで会社の成長につながっていく。
ベンチャーということもあり、かなり幅広く任せてもらっていた採用業務の中で、特に面白かったのが採用広報の仕事でした。一緒に働くメンバーを片っ端から捕まえインタビューして記事にしてみたり、「実は会社や社長にこういう意見があります」みたいなアンケートを取って社内ブログで公開してみたり。仕事の中で会社やメンバーについて新しく知ることも多くて、素直に仕事が楽しくて。
実際に私が書いた記事を読んで応募してくれて、面接、そのまま入社したメンバーもいて、1人の人生に関われた気がして嬉しかったです。
採用広報の仕事はすぐに数字で結果が出る仕事ではないけれど、自分の仕事によって誰かの心を動かすことができる、そんな素敵な仕事だと思いました。
いつしか採用のための広報だけでなく、会社のサービスや情報を広める”広報”という仕事に興味を持ち始めました。

営業職で応募した私が採用・広報として入社した理由
とはいえ広報の経験はなかったので、広報担当としての転職は半ば諦めていました。
そこでたどり着いたのが自分自身が普段よく使っているウェブメディアの営業。
毎日楽しく過ごすために自分に合ったコーディネートを探したり、ちょっとした贅沢のために美味しいお店を探したり、仕事を頑張る自分を癒やすためにかわいいインテリアを見つけたり。
そんなメディアで、誰かの人生を豊かにするお手伝いをしたいなと。
「会社の情報やサービスに寄り添い、それを広める仕事」という意味では広報と変わらないじゃん!って自分を納得させました。営業なら経験あるし。
favyに出会ったのはそんなタイミング。タイトルにある通り、飲食店の集客を支援するグルメメディア『favy』の営業職として応募していたんです。
いざ話を聞きに行くと、なんと広報に関してチームの強化しようとしていたタイミングとのこと。ついでに採用担当のポジションが空いているので、両方の業務を手伝うインターンを募集しているから興味があるのならチャレンジしてみる?と。
驚いたのは、今までの経験を重視されなかったことです。”今まで何をしてきたか”ではなく”これから何をしたいか”を聞いてくれて。
営業で入社するつもりだったので戸惑いつつ、未経験の不安もありつつ、迷わず手を挙げました。昔から行動力はあるほうで、やってみたいことはすぐに挑戦しないと気が済まない性格だったことも理由の1つにあったと思います。
「好き」と「責任をもつ」の両立ができる環境

正直、好きなことややりたいことを仕事にするって難しいことだと思うんですよね。
favyは「好きを仕事にする人を増やす」というミッションを掲げていて、favy自身も「好きを仕事に」をバリューとしています。
しかし、ただ楽しく好きな仕事をしているだけじゃ会社として成り立たないのも事実。
favyでは年齢や経験に関わらず一人ひとりが自分の仕事に責任をもち、しっかりと自立自走して取り組んでいます。
「楽しい」と「責任をもつ」を両立することは難しいけど、やりたいことにどんどん挑戦させてくれる環境があるfavyだからこそ叶えられる。
一緒に働いているメンバーは本当に楽しそうに働いてる人が多くて、改めて魅力的な会社だなと。
そんなfavyという会社に寄り添い、もっと多くの人に知ってほしいと心から思っています。
これから

このような経緯で2ヶ月前にインターン生としてfavyに入社した私は、1ヶ月間デジタルマーケティングについて学び、現在はプレスリリースの作成やメディアへの個別アプローチなどの実務を通じながら広報の基礎を固めている最中です。
加えて採用チームのお手伝いとして求人の作成や候補者の対応。今月からは求人の広告運用にも挑戦する予定です。
そして採用広報や社内広報としてfaviconの更新にもチャレンジしてみようかなと。
どの業務においてもまだまだ一人前とは言えませんが、様々な業務にチャレンジさせてくれるfavyでできるだけ早く活躍すべく、日々精進していきます!
favyでは様々なポジションでメンバーを募集しています。
「好きを仕事にする」ためにfavyで働いてみませんか?