客単価2倍のイベントが満席！「re:Dine」でイベント開催する価値とは
“飲食店が簡単に潰れない世界を創る”をビジョンに掲げるfavyは、飲食店で行われるイベントと参加者をマッチングするサービス「re:Dine（リダイン）」を提供しています。
「re:Dine」をご利用頂くと、イベントを手軽かつ効果的に開催でき、お店の認知度アップや新しい顧客開拓に繋げることができます。
今回は、初回イベント開催で満員となったイベントを企画・開催した『HOP STAND 神戸モザイク店』を運営する株式会社シナジーカフェの店舗統括の川井さんにお話を伺いました。
―「re:Dine」の説明を受けた際にどう思われました？
過去に何度か自店舗でイベントを企画して、販促活動を行なったことがあったのですが、中々思うように集客ができませんでした。その経験があったので、イベントをまたやりたいとずっと思ってはいましたが、実際に開催することに腰が重くなっていました。
そこで、集客をサポートしてくれる「re:Dine」は話を伺った時に、「すぐやりたいです」と返答させてもらいました。
―不安はありませんでしたか？
ちゃんと集客できるかは、正直不安でした。ですが、何回も自分たちでイベントにチャレンジして集客が上手くいかなかったので、サービス利用に抵抗はありませんでした。
また、初期費用がかからない点（「re:Dine」は開催が決定するまで費用が発生しません）は、利用する上でかなり大きなメリットでした。見えないところにお金を払うのは不安なので、成果報酬型の「re:Dine」は、非常に料金体系が明瞭で利用しやすかったですね。
―企画から開催まではスムーズに進みましたか？
はい。 「re:Dine」から用意されたヒアリングシートに、イベント内容を記入していくことで企画ができ上がっていきました。
自分たちの頭の中だけで考えていたイベント内容を文字にすることで、より一層企画の質を磨くことができましたね。また、ヒアリングシートの記入内容に対する「re:Dine」からの質問も的確で、企画のブラッシュアップの参考になりました。
でき上がったイベントページは、ヒアリングシートに記入した内容をそのまま良い形にしてもらえたと感じています。集客にも成功したので、言うことなしです。
―イベント当日の模様はいかがでしたか？
イベントは、通常営業と平行で開催したので、混雑ゆえの忙しさはありましたが、「re:Dine」で事前に決済が済んでいたこともあり、円滑に進行することができました。
反省点を挙げるとするなら、料理の提供を席ごとの早い、遅いといった食事ペースに合わせることができなかった時があったので、次回開催時には改善したいと考えています。
―イベントを開催したことで、新たな発見はありましたか？
ふだん当店にいらっしゃるお客様の7、8割は、ちょい飲みでのご利用が多く、ディナーの客単価は約3,000円です。今回のイベントでは、お客様にしっかりお食事も楽しんでいただけるよう、神戸の食材とクラフトビールをご用意してお一人様6,000円に設定しました。
この内容で企画したイベントでしたが、クラフトビール飲み放題にも関わらずあまり飲まれない方が複数名いらっしゃったのが想定外でしたね。雰囲気を楽しみに来てる方やデートでのご利用もあったようなので、やってみないと分からなかった新たな発見でしたね。
―逆に難しかったことはありますか？
写真撮影ですね。元々ストックしていた素材だけではイベントの魅力を伝えることができないので、改めて撮影する必要がありました。
―「re:Dine」の利用を迷っている飲食店へ、アドバイスがあればお願いします。
初期費用がかからないので、少しでも興味があればトライしてみても良いと思います。あとは、お客様と通常営業では取れないような交流もできますよ。
私たちで言えば、通常営業の場合、お客様がクラフトビールに関心があるかどうか分からないので説明は避けていましたが、今回「クラフトビール飲み放題」をイベントの魅力として掲げたうえでの集客だったので、お客様に当店のクラフトビールのこだわりを伝えることができました。
実際、お客様の表情からも関心が伝わってきたので、お店側も気持ち良く説明できましたね。
―ありがとうございました。
「re:Dine」では、飲食店の新たなチャレンジを応援しています。ご興味のある飲食店の方は、お気軽にお問い合わせください！