29ONは2月売上昨年比110%を達成！サブスクシステムが飲食店経営に与えるメリット

favy

6 3月 2020

コロナウイルスの影響は飲食業界へも広がっています。
そんな中、favyが運営する完全会員制・予約制の『29ON 本店』では、2020年2月の売上が昨年比110%を記録しました。
飲食店が簡単に潰れない世界を創るために、少しでも困っている飲食店さんの力になればと、favyが実証した『29ON』の成功事例とノウハウを公開します。

売上の25%が会員費

29ONのビジネスモデルの最大の特徴は、完全会員制なので、会員費が売上のベースとして計上されていることです。
いわゆるサブスクリプション型の飲食店で、ビジネスモデルとしてはamazon primeやコストコのような仕組みを作っています。
仮にコロナウイルスの影響でお客様の足取りが遠退いて売上が落ちても、会員費の売上があるため売上ゼロにはなりません。

完全予約制なので原価と人件費のコントロールが可能

完全予約制なので、予約の分だけ食材を用意するので廃棄コストがありません。
また、予約が入らなかったら店を休業にするので人件費を抑えることが可能です。

完全会員制・予約制のため顧客データの取得が可能

完全会員制・予約制のため、顧客データとWEB予約のデータやレジデータを組み合わせることで、顧客満足度を行動ベースで測定することが可能です。
例えば「常連さんばかりになっていないか？」「ご無沙汰しているお客様を呼べているか？」という観点から、来店回数をトラッキングしています。
一般的な飲食店では、スタッフの感覚で「常連さん」かどうかを判断している場合が多いですが、会員制にすることで、顧客データと予約データから正しく判断することが可能です。

会員制なのでドタキャンやノーショーのキャンセル料の請求が可能

予約1週間前以降のキャンセルはキャンセル料をいただいています。
通常の飲食店では、ノーショーやドタキャンのキャンセル料を回収するのは難しい場合が多いですが、会員制なので会員情報をfavy側が取得しているため、キャンセル料の請求と回収が可能です（今回のコロナウイルスの影響でのキャンセルの場合は、キャンセル料はいただいておりません）。

会員制モデルはお客様にもメリットがある

29ONの原価率は50%です。
会員費を利益として見込めるため、原価を高く設定でき、お客様に還元できます。

サブスクリプション型飲食店の仕組みは、29ON以外でも様々な業態で広がっています

29ONは会員制・予約制の肉専門店ですが、カフェや居酒屋のような業態でも、サブスクリプションの仕組みは展開可能です。

景気や緊急事態にも左右されない飲食店を創りませんか？

飲食代金以外のキャッシュポイントを生み出すことで、飲食店の経営は変わる可能性があります。
favyでは、飲食店が簡単に潰れない世界を創るために、どんな飲食店でも簡単に29ONのようなサブスクリプションの仕組みを作れるシステムを提供しています。
今なら、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、「favyサブスクシステム」の無償提供中です。
ご興味ある方は、こちらのフォームからお問い合わせください。

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一緒に働く仲間も募集しています

※29ONを始めfavy運営店舗では営業にあたりスタッフとお客様のアルコール消毒を徹底しています。
※新型コロナウイルス感染症の1日も早い収束を心よりお祈り申し上げます。

29ONでは、日本酒に特化したYouTubeチャンネルも運営しております。普段お店で提供している日本酒を中心に紹介する動画です。

興味がある方は、ぜひご視聴ください。