プロバスケチーム「福島ファイヤーボンズ」とfavyが協同で、福島県の飲食店を応援するサブスクプロジェクト開始決定
食マーケティング総合企業の株式会社favy(代表取締役社長:高梨巧、本社:東京都新宿区)は、B.LEAGUE所属の「福島ファイヤーボンズ」と一緒に、月額980円(税込)で対象飲食店で来店ごとに何度でもドリンク1杯などの特典を受けられるサービス『ふくしま飲食応援パス』を販売し、福島県の飲食店を応援するサブスクプロジェクトを開始いたします。
なお、本プロジェクトに参加いただける飲食店も募集開始いたします。
本プロジェクトの目的
「福島ファイヤーボンズ」は、ホーム試合で年間約3.6万人の来場者に応援いただいている福島県唯一のプロバスケットボールチームです。地域密着型クラブとして「組織とコミュニティ」の可能性を最大化し、「誇れる福島」として日本を牽引する、という理念を掲げ、福島を元気にすべく日々活動しています。
一方favyは、食マーケティング総合企業として、日本全国の飲食店や飲食店に関わる企業・地方自治体のマーケティング支援やサブスクツールの提供を行っており、「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」というビジョンを掲げています。
本プロジェクトでは、福島を元気にしたい「福島ファイヤーボンズ」と、飲食店が簡単に潰れない世界を創りたいfavyがタッグを組み、飲食店を軸に福島県全体の活性化を目指します。
今回の「favyサブスク」の取り組みについて
通常、飲食店に提供している「favyサブスク」は、ツールの初期費用・月額費用を飲食店にご負担いただき、ツールをご利用いただいておりますが、今回の福島ファイヤーボンズと取り組む 『ふくしま飲食応援パス』では、参加飲食店の金銭的な負担と、運用面(サブスク会員の問い合わせ対応など)での負担を減らし、福島の飲食店を活気づけたい、という想いから、サブスクツールの月額利用料とサブスク会員の問い合わせ対応などにかかる費用は「福島ファイヤーボンズ」とfavyにて負担いたします。
favyはサブスクツールの提供やサブスク会員の対応を、「福島ファイヤーボンズ」はホーム試合時などでのサブスク会員の新規獲得や飲食店の送客支援を、参加飲食店はサブスク会員へのドリンク提供を、各々が得意とする分野を担当する仕組みになっています。
サブスクの会員売上は、ツールにかかる諸手数料を除いた金額を飲食店と「福島ファイヤーボンズ」で50%ずつの割合でシェアされますので、飲食店にとっては自店舗で会員を獲得することは継続的な固定収入に繋がりますし、さらにはリピーター獲得にも繋がります。
『ふくしま飲食応援パス』とは?
『ふくしま飲食応援パス』は、本プロジェクトに参加いただく飲食店にお客様が来店いただいた際にドリンク1杯などの特典を受けられるサブスクリプションサービスです。
■サービス概要
・価格:月額980円(税込)
・内容:対象店舗で『ふくしま飲食応援パス』を提示すると、1来店につきドリンク1杯などの特典をご利用いただけます。
・販売開始予定時期:2020年10月1日(木)
・注意事項:
※お店によって特典内容が異なる場合がございます。
※お店によって1品以上のフードのご注文などの利用条件があります。
※本サービスは購入いただいたご本人様のみのご利用に限ります。
※本サービスは1カ月毎の自動更新となります。
※解約をご希望の場合は次回更新日前日までに本会員券ページよりご解約ください。
参加飲食店を募集しています
本プロジェクトに参加いただける飲食店を募集していますので、「福島の飲食業界を盛り上げたい」「集客アップ、売上げアップを目指したい」という飲食店・飲食企業はぜひ一度お問い合わせください。
【運営会社概要】
会社名:株式会社favy
所在地:東京都新宿区西新宿6-16-6 タツミビル 7F
事業内容:飲食市場に特化したマーケティング支援および飲食店運営。
URL:http://favy.co.jp/
会社名:福島スポーツエンタテインメント株式会社
所在地:福島県郡山市堂前町1-2 石井ビル1F
事業内容:プロバスケットボールチーム”福島ファイヤーボンズ”の運営ほか
URL:https://firebonds.jp/