サブスク会員の利用頻度は月15回!香川『丸亀ミロクブルワリー』にサブスク成功の秘訣を聞いてみた
飲食店に特化したマーケティング支援を行うfavyでは、飲食店が簡単にサブスクリプション(定額制)を導入できるシステム「favyサブスク」を提供しております。
今回は『丸亀ミロクブルワリー』オーナーの岩城様にお話を伺いました。2020年5月から「favyサブスク」をご利用いただいています。
『丸亀ミロクブルワリー』様で販売中のサブスク
・【ビール1杯無料会員】4500円/月
会員券をご提示頂くと、1日1杯、お好きなビールを無料で提供いたします。
※サイズはSMLどれでもご注文可能
・【ビール1杯半額会員】1500円/月
会員券をご提示いただくと、ビールを半額にてご提供いたします。
※サイズはSMLどれでもご注文可能
※一日最大で3パイントまで利用可能
※テイクアウトも同額になります。
詳細・ご購入はこちら
―「favyサブスク」を利用しようと思ったきっかけを教えて下さい。
コロナ禍でも、来て頂けるお客様に何か還元できないかと思い、頭に浮かんだのが「サブスク」でした。
また、導入した5月はテイクアウトがメインになっており近隣のお店とパイの奪い合いのようになっていたのでお店のウリのビールを目的に来てもらうためにスタートしました。
―サブスクツール検討の際、ほかのサービスと比較しましたか?
比較しましたね。ネットでいくつか見ましたが「favyサブスク」は他のクラフトビール専門店でサブスクツールを提供していたのと飲食店の実績があったので安心できました。
また会員券のデザインがシンプルで分かりやすく、利用するお客様もお店側もすぐに使えそうなのと月々の料金も7,000円で機能に対して安いと感じました。
実際に使ってみると管理画面のアナリティクス機能も充実していてとても満足しています。
―「favyサブスク」導入後、会員様の売上に変化はありましたか?
現在、会員数は22名になり7月はコロナ禍でも売上が昨年対比105%になりました。
会員様の利用頻度は月平均15.8回となっています。プラン毎に利用頻度は変わりますが、それでも高い数値だと思います。
また、客単価は変わらず維持しており、会員様一人あたりの月売上金額は「favyサブスク」開始前より増えています。
―会員を獲得できたポイントはなんですか?
店内にPOPを貼っているのと、メニュー表に入れています。また何度か来てくれていたり接客の中で仲良くなったりしたお客様には必ず案内しています。
アルバイトスタッフも含め全スタッフがサブスクを説明出来る状態にしていることも会員獲得に繋がっていると思います。
―サブスクプラン内容はどのように決めましたか?
favyの営業担当の方とお話して決めました。サブスクプランの売上試算シートを準備してくれているので、そこに会員金額や原価などを入力すると、どれくらいの売上が見込めるかが分かりました。
初めてサブスクプランを考える私にとってはとても分かりやすかったです。
実は会員券を販売し始めた当初、原価が思ったより多くかかってしまったので、すぐにfavyの営業担当の方と計算し直して、プラン内容を変更しました。
―favyサブスクは他の飲食店様にオススメしたいですか?
はい。したいですね。
favyサブスク自体はサポートもしっかりされていて、管理画面も見やすくとても満足しています。
―ありがとうございました。