100円生ビール・ハイボールは、飲食店の集客に効果的と判明。総席数250席が満席!売り上げは約1.7倍に『汐留横丁』

1杯100円で生ビール・ハイボールを提供するイベントを実施

favyが運営するシェア型フードホール『汐留横丁』では、2024年2月26日(月)から2024年3月3日(日)まで、期間限定で生ビールとハイボールを「税込100円」で販売しました。
なぜ本イベントを実施したのかというと、飲食店の売り上げを上げるための来店フックを生ビール・ハイボールを100円にすると、最終的に飲食店の売り上げは上がるのか?を検証するためでした。

今回、実際にイベントを実施したことにより、100円生ビール・ハイボールイベントは集客UPに効果的ということがわかりましたので、以下で販売実績レポート結果を大公開します!

100円生ビール、ハイボールキャンペーンは売り上げUP、集客UPが見込める売り上げは、通常時の約1.7倍!

100円ビール・ハイボールといういつもより安価なドリンクを提供したにも関わらず、売り上げは、通常より約1.7倍になりました。
来店客数が増加したことによりビール・ハイボールに合わせたおつまみを通常営業時よりも多く注文いただけたことも売り上げ増加の要因でした。
一見、安価なドリンクを提供すると売り上げが下がるのではないかという懸念もあると思うのですが、一週間の総提供杯数を見ると100円生ビール・ハイボールは効果的だということがわかりました。

来店組数は通常の約3倍に!

来店組数は、前週比の約3倍。
2024年3月1日に、汐留横丁が日本テレビの情報番組『ZIP!』に取り上げられたということもあり、数多くのお客さまにご来店いただきました。

7日間での総提供杯数は6,204杯!これだけの杯数が出るほど集客効果には絶大な影響を及ぼせる施策でした!

数多くのドリンクをお客さまに飲んでいただきました。総杯数は6,204杯!ドラム缶に例えると9,3本分!※ドラム缶1缶=200リットル

店内は常に満席状態が続いてました!!

初日から最終日までの1週間、ディナータイムは大盛況で常に満席状態が続き、案内待ちの列も。

モバイルオーダーシステムで混雑時も対応!

汐留横丁では、モバイルオーダーシステムを利用しています。混雑時でもお客さまご自身のスマートフォンで全15店舗の商品をオーダーすることが可能です。そのため、通常よりもお客さまが増えた場合でも、スタッフを増員する必要がない状況です。
一方で、ドリンクを運ぶ機会が増えたことによって、お客さまとの接点は増えるため、お客さまに商品を提案できる機会も増えます。そこで商品の追加提案を行えることで、アップセルできました。

4月5日は横丁の日!全国のfavy社運営横丁で本イベントが限定復活!

今回の調査データより、100円生ビール・ハイボールイベントは集客UPに効果的ということがわかりました。今回好評をいただいたイベントを2024年4月5日限定でfavy社運営の全国の横丁で一日限定で復活します。詳細はプレスリリースをご覧ください。

『汐留横丁』について

『汐留横丁』は東京港区の「カレッタ汐留」地下2階にあるシェア型フードホールです。
複数の区画にまたがる横丁で、入店後はどこの席に座っても全てのお店のメニューをご注文でき、ご注文からお支払いまでスマートフォンで完結することができます。

店舗名:汐留横丁
住所:東京都港区東新橋一丁目8番2号 カレッタ汐留地下2階
公式サイト:https://redine.jp/shiodome
営業時間:11:30〜15:00、17:00〜22:30(LO 22:00)※一部店舗を除く
座席数:250席
定休日:なし

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