5日間で予約電話が6,000件!favyが飲食店に代わって広報活動ができる理由
「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」をビジョンに掲げているfavyは全国の飲食店に「favyプレミアムプラン」を提供しています。
月間4,200万リーチを誇るグルメメディアfavyにて飲食店を記事形式で紹介し、ツイッター・フェイスブックなどのSNSを通じてさらなる集客・認知獲得を図ることができるサービスです。
今回はオシャレで新感覚な馬肉料理を堪能することができる『馬肉バル 跳ね馬』や『ビストロ HANEUMA』を運営する、株式会社タケル 代表取締役・赤尾様にお話を伺いました。2017年2月より「favyプレミアムプラン」をご利用いただいております。
favyは飲食店の広報ツール!6,000件の予約電話が殺到
ーfavyのことを知って頂いたきっかけを教えてください。
2017年のはじめ頃に知り合いの方にfavyさんを紹介していただいたのがきっかけです。
ー「favyプレミアムプラン」のどの様な点に興味をもっていただきましたか?
当時、クーポンや値引きに依存して集客をするのではなく、お客様感謝イベントなどを通じて、よりお客様との絆を強めていきたいと考えていました。
以前より大手グルメサイトは利用していたのですが、そうではなくもっと自社のSNSやオウンドメディアなど、広報要素の強いツールを使って情報を発信していきたいと考えていたんです。
「favyプレミアムプラン」は自分たちが情報を届けたい人に届けることができ、広報の役割を担ってくれると感じたので興味を持ちました。
イベントを開催する時には、プレスリリースを代行して下さるのも魅力でしたね。
ー実際に導入してみていかがですか?
現在、馬肉に特化した飲食店を3店舗運営していますが、はじめに『ビストロ HANEUMA』でプレミアムフライデーイベントの記事を作成していただきました。
その記事から予約もしっかり取ることができ、WEBのアクセス数も2・3割増えて好感触だったので、他の店舗でも導入してみることにしたんです。
次に実施した『馬肉バル 跳ね馬 池袋店』の「馬肉食べ放題イベント」は本当に驚くほど大きな反響がありました。
5日間限定のイベントだったのですが、期間中にかかってきた電話は約6,000件。
そのうち800件の電話しか取りきることができなかったんです。スタッフも「朝から電話が鳴り止みません!」とてんてこ舞いになるほどでした。笑
電話が繋がらないからと、他系列店舗に問い合せがきたり、わざわざ直接店舗に来られるお客様もいました。
記事の反響と比例して、食べログページのアクセス数も急激に伸び、2日間ほどで2万アクセス増えたのにも驚きました。
前月のアクセス数が2,300ほどだったので、2日間で約10倍のアクセスがあった計算になります。
ー広報を強化したいという課題は解決されていますか?
はい。favyさんの記事やプレスリリースを通じて、イベント情報等を届けたいお客様に届けられていると感じています。
イベントがきっかけで、お店を知って頂いたお客様がその後も来店してくださったり、お客様との絆も深めていけていると実感しています。
まだまだこれから頑張らなくてはいけない時期ですが、売上にも繋がっていて、「馬肉食べ放題イベント」を実施した2017年3月から売上はずっと右肩上がり。現在まで落ちていません!
広告費はできるだけ下げて、その分お客様に還元していきたい!
ー最近ではご利用プランを1つ上げていただきましたよね。
はい。これからも広報により力を入れていきたいと考えているので、プランを上げました。
グルメサイトの有料サービスにかける広告費はできるだけ下げて、その分よりよいものをお客様に提供し、還元していきたいと思っています。
また現在インバウンド対策にも力を入れていきたいと思っているので「favy JAPAN」(favyが英語や他外国語で、日本の食文化や飲食店を紹介するメディア)でも記事を作成していただいています。店舗を構える田町は東京タワーなどの観光地も近いので、訪日外国人観光客の誘致も積極的にできればと思っています。
ーこれからfavyプレミアムプランの利用を考えている飲食店の方に何かアドバイスがあればお願いします。
何か他店とは違う特徴や強みがある飲食店は特に試してみる価値があると思います。
favyの記事はクーポンなどではなく、お店の特徴を全面に押し出して訴求でき、今までと違ったアプローチで集客が見込めます。
他社のサービスより比較的導入しやすい価格設定ですし、削減できたコストをお客様に還元することも可能です。
それでも、やるからにはしっかりと費用対効果が見込めたほうがいいと思いますので、イベント等の企画作りからしっかりと本腰を入れて取り組むことをおすすめします!
ーありがとうございました。