【大阪】ランチがわずか30分で完売！favyプレミアムプランが関西でも成果を出せる理由
Volare村田店長（左）とfavy佐藤（右）
「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」をビジョンに掲げているfavyは、全国の飲食店に「favyプレミアムプラン」を提供しています。
月間4,200万リーチを誇るグルメメディアfavyにて飲食店を記事形式で紹介し、FacebookやTwitterなどのSNSを通じて、さらなる集客・認知獲得を図ることができるサービスです。
今回は、大阪・江坂のイタリアン『Volare』の村田店長にお話を伺いました。2017年11月よりご利用いただいています。
ーまず、favyを知っていただいたきっかけを教えてください。
お店のFacebookページに、営業の方から飛び込みでメッセージが来たのがきっかけです。通常の営業だと電話や飛び込みが多いけど、メッセージだと自分の都合の良いタイミングで返信できるので、こちらとしても有難かったです。また、メッセージの内容から、うちのお店のFacebookやホームページを見ていただいた上で、連絡していただいたことが伝わってきたので、好印象でした。
ー「favyプレミアムプラン」を導入いただいたのはなぜですか？
私が今までお世話になった飲食業の先輩方は、飲食店は「待ちの商売」だとつい考えがちなのかと思うことがよくありました。
例えば、
「料理は美味しいはずなのに、なぜお客さんが来ないのかな？」
「ホームページの情報を充実させているから、いつか良いタイミングでくるでしょう。その時に最高のサービスをしよう！」
というような。
実際これに近いことを仰る方もいたし、このようなマインドの飲食店関係者も少なくはないと思います。
しかしながら、今の時代は誰でもどこでもいつでも携帯一つで、行きたいお店が探せてしまうので「攻めの商売」じゃないと負けてしまいます。
「◯◯にこだわってるから美味しい◯◯が作れます！一度来ませんか？」というコンタクトをこちらからしていくべきだと考えて、その一つとして、favyさんのサービスは最適でした。
うちのお店は住宅街の中にあって立地があまり良くなく、ウォークインでの来店より目的来店を増やしていきたいと考えていました。
お店の魅力やこだわりを正しく伝えて、そういうお店を求めている方に来ていただきたい。そのような思いを通常のWEB媒体では十分に伝えきれないという課題を感じていたところに、favyさんの「公式ライターさんがグルメメディアに記事を掲載する」という特徴はとても魅力的でした。
ーfavyが関西事業部を起ち上げたのが2017年10月で、11月よりfavyプレミアムプランを導入いただいていますが、新しいサービスという点で不安などはありませんでしたか？
特にありませんでしたね。関西では新しいサービスですが、既に東京で実績をお持ちでしたので、まずはやってみようという感覚でした。
ーありがとうございます。「favyプレミアムプラン」を導入されてみて、どのような効果がありましたか？
favyさんの記事を公開した月から急に、各WEB媒体のアクセスがどれも3,000件くらい増えたんです。で、後から聞いたら、favyさんの記事が30,000アクセスくらいあると。
そのうちの1割の人が実際に検索エンジンで店名を指名検索して、各媒体へ流入して来ている可能性が高くて、高アクセスの謎はfavyさんの仕業だったのか！となりました。
favyに掲載した記事
特に期間限定で実施したランチのキャンペーン中は、連日オープン前から行列で、わずか30分で完売するほどの反響でした！さらに、ランチの予約をするのは決まって常連さんでしたが、記事をリリースした後は新規の方のランチ予約が増えたんです。
ランチをお召し上がりいただいた後、そのままディナーの予約をしていただいた方もいて。新規のお客様にお店を気に入っていただいた結果、リピートにつながったことが嬉しかったですね。
ー他のサービスと比較して、「favyプレミアムプラン」はどのような特徴がありますか？
まずは、サポートが予想以上に手厚いことです。特に担当の佐藤さんや電話取材してくれた方々のヒアリングが素晴らしいです。
ランチのキャンペーンも、実は佐藤さんからの提案でした。打合せのときにランチが強いという話をしたら、そこを推したキャンペーンをやってみましょう、と。既に一番結果が出ていて、かつ単価が安いランチをフックに、一週間という期間限定で新規の集客につなげましょう、ということでした。
単に「安売りしましょう」ではなく、色々な方法を提案してくれながらその中から一番結果につながるのはどれかを一緒に考えてくれるというところが、他の媒体と全く違うなと感じましたね。
記事を作っていく中でも、電話取材を通して「自分たちが知らない以上にグルメライターという第三者の目線で魅力を発掘してくれる」ところが良かったです。
しかしfavyさんは、ランチタイムの記事を公開した後に、どれだけの人にみてもらえて、それを踏まえて次どういう方向性の記事を作っていくか、という報告＆提案をしてくれるんです。
うちの場合は、ランチのキャンペーンがうまく行ったので、2本目もランチを紹介する記事を作っていただくことにしました。
こだわりのパスタ
そして最後に、WEBマーケティングの観点から記事を拡散してくれることです。今回の記事も、お店のあるエリアの近隣の住民で、かつパスタなどに興味がある方々へターゲットを絞って記事を拡散＆運用してくれました。Facebook広告などは特に毎日数値を追って継続して運用することが肝ですが、そこまで全部自分たちでやるのは正直難しいですよね。それならば、プロにお任せした方が早いし効果的かと思います。
Facebook広告ターゲット設定の例
ーありがとうございます！最後に、今後favyを利用する方へのアドバイスがあればお願いいたします。
まだ販促活動を積極的に進められていない方は、とりあえず早くやったほうがいいですね。
同じ飲食業の仲間なので、勝ち負けを競い合うような感覚ではなくて、純粋に、
「美味しいものを食べてもらいたい」ですよね。
でも、そのお店が美味しいもの出してるって誰も知らないので、お客様に早く教えてあげて欲しいです。
それが時間的にもノウハウ的にも難しい方は、favyさんが強力な助けになってくれますよ！
さらに、favyさんは単なる広告屋さんでなく「飲食業界を盛り上げる」ために様々な新しい取組をどんどん進めています。忘年会市場を盛り上げる！という趣旨の忘年会ジャンボという企画もとても好印象でした。
成長している勢いのある企業さんなので、一緒に発展できればと思っています！
ー村田さん、ありがとうございました！