【レポート】エンジニア同士で、インプットとアウトプットが自由に行える、favyのもくもく会に参加しました！

• favy


• 17 12月 2018

こんにちは！favyエンジニアチームでインターンをしている中島優一です。今回はエンジニアチームのスキルアップ、チーム内での交流を目的とした「もくもく会」についてレポートします。favyのエンジニアチームは、面白い人が多く、笑いが絶えません。現在12人のメンバーで構成されており、そのうち私を含めたインターン生が4人在籍しています。
「もくもく会」とは、ある一つのテーマに沿ってエンジニア同士で情報交換をしたり、各自”もくもくと”勉強したりするような交流の場です！

favyの「もくもく会」の様子をレポート！

「もくもく会」の様子

■「もくもく会」とは
「もくもく会」は、エンジニア向けのイベントとして頻繁に行われている会です。一般的に「もくもく会」では、自分がやりたいこと、作りたいもの等を持って集まってくる人同士が集まり、情報交換をしながら作業を進めていくため、短時間でもかなり充実度が高いことが特徴です。また、自分が知らない情報を得たり、他の参加者に自分の知っている情報をアウトプットすることが可能な場でもあります。

■favyの「もくもく会」ではこんなことを行っています！
favyエンジニアチームの「もくもく会」は、社内の会議室で毎週火曜18:30から開催されています。「もくもく会」は自由参加なうえ、お酒を飲みながらの開催など、とてもフランクな雰囲気のため、交流も生まれやすい機会になっています。
基本の流れとして、はじめの30分はLT、次の1時間で「もくもくタイム」を経て、その後”もくもくしたこと”を発表という形になっています。日によっては、LTだけの日やもくもくタイムだけの日もあります。「LT」は1人15分ほどを目安に、アウトプットしたいことがある人や、チームメンバーに伝えたいことがある人が発表を行います。「もくもくタイム」の時間は、なるべく仕事以外のことを作業するようにして、インプットの時間を増やしています。
これまでの「もくもくタイム」では、新言語の勉強や、各々のアプリケーションだったり、本を読んだりと、様々なことを行ってきました。最後の発表時は、もくもくした時間で実際に行ったことを報告し、自分で解決できない問題があればチームメンバーから助けてもらうこともできます。つまり「もくもく会」では、知識やスキルの吸収はもちろん、自分の成果を自由に発信することが出来ます！

■11月27日に開催された「もくもく会」の模様をお伝えします！

LTではメンバーが、実際にアウトプットを行います。

この日はロバートさんのLT発表があり、参加者は6名でした。ロバートさんのLT内容は、「Stripe」について。Stripeとは、オンライン決済サービスのことです。ロバートさんが作成した資料は、実際にfavyのコードを用いながら説明してくれたため、非常にわかりやすい内容でした。今回の場合だとStripeについて学べることはもちろん、「なぜfavyでStripeを採用しているのか」、「他にどのようなサービスがあるか」など、実践的な内容も含まれており、学べることが多くありました。
参加者が少ない時は、実際に各々が勉強で書いているコードをコードレビューしてもらうこともあります。日によって柔軟な対応ができるところもfavyの「もくもく会」ならでは！

favyエンジニアチームの魅力

favyのエンジニアチームは、チーム内の雰囲気が良いため、それぞれが自分にあったスタイルで仕事が出来ます。そのため、私自身がジョインしてから「プログラミングを楽しくかけている」ことに一番驚いています。

実際に作成したLP

favyには「もくもく会」以外のサポートもかなり充実しており、その1つに”1on1の面談”があります。個人の具体的な目標をチームメンバーと決めたり、実際に使われている技術を学ぶことで、自分自身の勉強の助けになります。また、私自身サーバーサイドをやりたいと思い、favyにジョインしました。現在は希望通り、サーバーサイド側のタスクを多めに担当させてもらっています。このようにfavyのエンジニアチームは、自分が「やりたい」と思ったことに挑戦させてもらえるので、楽しく仕事が出来ています。

◇新メンバー募集中！
第4期を迎えたfavyでは、エンジニアを募集中です！とてもフレンドリーで風通しの良い環境の中、ベンチャー特有のスピードで成長したい方は、favyのエンジニアチームで一緒に働いてみませんか？