favyがインフルエンサー採用を始める理由

favyは、インフルエンサー採用を目的とした求人をWantedlyで公開しました。

なぜインフルエンサーか:favyにフィットしそうだから。

前提として、favyの採用はスキルでは判断せず「好きを仕事に出来るか」というカルチャーフィットしか見ていません。
favyの選考は、

というフローになっており、1次は最低限カルチャーフィットする可能性があるかどうか、伸びしろがあるかどうかを見抜く場としています。なので社内では面接ではなく「面談」と呼んでいます。
そもそも30分や1時間ほどの面接では、その人のスキルや人間性まではジャッジできないからです。
では、カルチャーフィットは何をみているかというと、favyらしさにフィットするかどうかをみています。

favyでは、インフルエンサーを下記のように捉えています。

つまり、インフルエンサー=favyにカルチャーフィットしやすい人と判断し、1次面談をパスし即最終選考に進んでいただけるようなフローを設けさせていただきました。

入社後は「ユーザーに刺さるコンテンツ」作成をお任せします。

今回の募集ポジションは「グルメライター」です。
入社後は、グルメメディアfavyで「外食に行きたくなる」「お店に行ってみたくなる」グルメ記事を作成していただきます。
今まで自分の好みで調べていたものが「求められるものが分かる」という感覚を身につけることが出来るかも!?
前述の通りスキルはみないので、WEBライテイングや編集の経験は不問です。

実際にインフルエンサーとして活躍するfavyのライターも!

実際にSNSでグルメ情報を発信するメンバーが社内に多数います。

将来的には、ビジネスパーソンとしてインフルエンサーを目指して欲しい

また、今回インフルエンサー採用を始めたのは、実は人事的な背景もあります。
favyメンバーには、favyでの成功も失敗も含め、どんどんノウハウをアウトプットして成長して欲しいと思っています。
favyはまだまだ創業4年目のスタートアップで、組織や仕組みを創っていくフェーズです。
課題は大きいですが、やり遂げたことはその人の実績として、SNSやブログで発信することが可能です。
SNSでの情報発信に抵抗がないインフルエンサーの方々には、このアウトプットのハードルが低いはずですし、ぜひfavyのライターとしてベンチャーやWEBメディア、編集者・ライターのコミュニティで名を高くしていただければと思っています。

たくさんのご応募をお待ちしています!

グルメライターにチャレンジしたいインフルエンサーの方、お待ちしています!

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