
「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」をビジョンに掲げるfavyは、全国の飲食店に「favyプレミアムプラン」を提供しています。月間6,700万リーチを誇るグルメメディアfavyにて飲食店を記事形式で紹介し、twitterやfacebookなどのSNSを通じてさらなる集客・認知獲得を図ることができるサービスです。
今回は東京都・東銀座で『銀座スケベニンゲン』を営む越塚さんにお話を伺いました。2018年9月より「favyプレミアムプラン」をご利用いただいています。
――favyを知っていただいたきっかけを教えてください。
favyストアパートナーの若松さんが、店舗に飛び込みでいらしてくださったのが最初のきっかけでした。その時、すごく楽しそうに働いている方だなぁと感じ、社員がイキイキとしているfavyはきっといい会社なんだろうな、と思いました。
――当時お店の課題となっていたことはありましたか?

いわゆる大手グルメサイトでの掲載は、ひと通り行っていました。ただ、銀座はどんどん新しいランドマークが建って街の雰囲気が移ろうので、当店みたいに同じ場所で40年やっているお店にとっては、渋谷や新宿と比べてターゲティングしにくいんです。
そこで、favyみたいな広告ベースで、SEO対策やインバウンド対策をできればと思ったんです。
――「favyプレミアムプラン」導入の決めてはなんでしたか?
favyが掲げる、”飲食店が簡単に潰れない世界を作る”というミッションに惹かれたのもありますね。広告出稿にかかる金額に関しても、今までやっていたものよりも価格を抑えることができましたし。
ただやっぱり、あらゆる媒体の方がセールスに来てくださるので、営業さんの人柄は重要ですよね。じつはセールスに来ていただいた当時は、まだfavyを知らなかったんですが、若松さんにハツラツとご説明いただく中で、費用対効果を考えるとfavyは近い将来化けるかな、と思ったんです。
――「favyプレミアムプラン」を導入されてみて、どのような効果がありましたか?

今までは常連さんや年配の方が多数を占めていましたが、若いお客様が増えたように感じます。実際、予約数もこれまでの1.3倍に増え、広く認知拡大に繋がっていると感じました。
また、土曜日のランチでの来店が増え、favyさんの記事内で紹介していたいただいたメニュー「フリッタータ」を注文される方が如実に多くなったので、掲載効果を実感しました。さらにディナー帯は、月曜日から水曜日の比較的予約の弱い日でも一見さんやおひとり様のご来店が増え、売上の平均値が伸びましたね。
今後もこのエリアでイタリアン食堂としてやっていきたいので、地元の方はもちろん、今回の施策でご来店いただいたお客様にまた足を運んでいただけるようにを取り組んでいきたいです。
――今後、favyにご期待いただいていることはありますか?
favy経由でのCV(効果)が見られるようになると嬉しいですね。また、favyのアプリとしての認知度が上がるといいなと思っています。
favyのサービスは僕らにとっては目新しく、早いタイミングで乗ったつもりですが、やっぱりこういう施策はプロにやってもらったほうがいいなと感じています。個店だと、大きなお店と違ってバックアップがないので、なかなか店舗運営以外に時間をたくさん割けません。でも、他のメディアだとフォローがない中、若松さんからはフォローいただけるのでありがたいです。
――favyを検討されている飲食店様にアドバイスをお願いいたします。

favyは飲食店を俯瞰で見ているので、僕らでは気づかないことをフォローしてくれていると思っています。
どの飲食店にもコンセプトがあって、ソウルフードがあると思いますが、美味しく作ってサービスも良くしているのに集客に繋がらないお店は、見せ方・打ち出し方からfavyに相談して任せてみるといいと思います。この金額感だと申し込みやすいですしね。
――ありがとうございました!
「favyプレミアムプラン」にご興味のある飲食店の方は、お気軽にお問い合わせください!