商業不動産の収益性を向上する、2つの実例をご紹介します。
前半は、「73,000を超える出店者と商用スペースを持つオーナーとをつなぐ日本最大級の出店マッチングサービス”SHOPCOUNTER”」を運営する株式会社カウンターワークスの薮本取締役に、有望テナントを発掘し、SCの区画稼働率を高める顧客育成術について解説いただきます。
後半は、カレッタ汐留の『汐留横丁』やグラングリーン大阪の『re:Dine 大阪』など全国11箇所の「シェア型レストラン」を運営する株式会社favyの代表・高梨が、シェア型レストランの具体的な運営方法と、収益性改善の実績をお話しします。
商業不動産の収益性を改善したい方に、ぜひお聞きいただきたい内容です。
内容
・前半：株式会社カウンターワークス
有望テナントを発掘し、SCの区画稼働率を高める「顧客育成実践術」とは
・後半：株式会社favy
飲食区画の魅力的なテナントミックスを実現し収益性を高める「新時代のシェア型レストラン」とは
対象
- 商業施設のオーナー様
- 商業施設のAM/PMのご担当者様
- 飲食、商業施設、不動産事業関連のメディアご担当者様
こんな方におすすめ
- 「物件の価値を高めたい」不動産オーナー/デベロッパー
- 「収益性の高い運用方法を模索している」商業施設PM担当者
- 「商業施設の新しい運用方法に関心のある」メディア関係者
開催概要
開催日時：2025年2月19日（水）
14：00〜 15：00
形式
オンライン（Zoom配信）
定員
500名
参加費
無料
登壇者紹介
薮本 祐介（やぶもと ゆうすけ）
株式会社カウンターワークス 取締役COO/CFO
2009年京都大学経済学部卒業、みずほ証券入社。アナリストとして、保険・その他金融・不動産の企業財務・産業・技術・経営調査に従事。2016年、日経ヴェリタス証券・保険・その他金融アナリストランキング3位。2016年にCOUNTERWORKS参画。
高梨 巧（たかなし たくみ）
株式会社favy 代表取締役社長
IT業界を経て2015年、株式会社favy創業。飲食店の販促支援やDX導入支援を開始。2016年、東京都新宿区に飲食店『C by favy』をオープン（現在は『29ON』業態で営業中）。2017年、会員制レストラン『29ON』をオープン。2019年、シェア型フードホール『re:Dine GINZA』をオープン。コロナ禍を経て、2024年現在、直営飲食店12店舗・シェア型フードホール12施設59区画を運営。
