
favyが提供する商業施設向けの広告データ分析サービス「OMO analytics」に、「ROAS計測機能」を実装いたしました。
本機能は、web広告からの実店舗への集客と売上を連携し、集計指標のひとつに「ROAS(ロアス・広告費に対する売り上げの割合のこと)」を導入することで、より精緻な分析によるweb広告の最適化を実現します。
OMO広告実証導入施設を募集しております
「ROAS最適化機能」の導入にあたり、「OMO Analytics」の商業施設での広告効果改善の実証実験にご協力いただける施設を募集いたします。
募集期間:2025年6月〜12月(OMO広告運用βプログラム)
対象:商業施設/駅ビル/施設内フードホール など
実施内容:OMOデータ計測及び、OMOデータを活用した広告運用
詳細や導入コストに関しては、お問い合わせください。
バージョンアップしたfavyのOMOツールでデジタルマーケティング施策の最適化を促進

今回の機能アップデートにより、「favyモバイルオーダー」経由の注文で、ROAS(Return on Advertising Spend)分析による広告数値改善ができる機能を追加しました。
今後は、商業施設でOMOマーケティング及び、リテールメディア化の取り組みを始める企業様向けに、カスタマイズした計測システムの開発やそれに連動した広告配信システムを開発、提供することを予定しています。またDOOHへのデータ活用、連携配信システムの構築を予定しています。