「相互理解」をテーマに開催された6Y締め会の様子を紹介します


こんにちは、広報の川島です。
本日のfaviconでは、2021年7月2日(金)に開催された6Y(Year)の締め会の様子をお届けします。

favyの締め会は3ヶ月に1回のペースで行われており、3ヶ月ごとの業績発表、次の3ヶ月の目標、会社の方向性などが改めて全メンバーに共有されます。
過去の締め会の記事はこちらから

7月1日が設立記念日のfavyにとって、今回の締め会は6年目の総括となりました。

当日はどんなコンテンツが開催されたのか、7年目のfavyはどうなっていくのか、ご紹介したいと思います!

6Y締め会のテーマは「相互理解」

コロナ禍でリモートワークが浸透し、ダイナミックワーク制度が導入された6年目のfavy。
そしてこの1年で様々な自治体や商業施設、プロスポーツチームとのサブスクサービスをスタートしました。

普段から会社に出社しないメンバーも増えたこと、
新しい事業がどんどん増えてきていること、
それに伴い新しいメンバーが増え組織図も変更されたこと、
そんな背景から今回の締め会ではテーマを「相互理解」と定め、当日のコンテンツ内容もこちらのテーマに沿ったものとなりました。

コロナからの脱却!7年目のfavy

まず始めに行われたのは高梨社長による6Yの振り返りと7Yに向けての目標の発表。
6Yは「コロナからの復活」に注力した年でした。

関西の複数施設で利用できる『JOYONE 飲食パスポート』や日本初となる高速道路サブスク『ハイウェイコーヒーパス』、三井不動産様との『COREDOサブスク』やJR東日本グールプとの『JREパスポート』など3Qに引き続き多くの横断型サブスクをスタート。

さらに「favyサブスク」の機能をアップデートした飲食店のDX化による顧客管理サービス「favyサブスク2.0」や、OMOに取り組む企業向けのDXコンサルティングサービスなど、様々なサービスの提供を開始しました。

これからは単なる「食のメディア企業」ではなく「OMO(Online Merges with Offline・オンラインとオフラインが融合した社会)のアドテクカンパニー」となり、飲食DX・店舗DXを推進する企業として精進していきます。

意外と知らない社内メンバーの細かい仕事内容!LTの様子

社長からの発表が終わり、7年目に向けてさらに「相互理解」を深めるため、LT(Lightning Talks)を行いました。

普段の業務内容によって事前にチーム分けをし、当日は「発表者1人」「持ち時間は3分」といった決まりの中、各チームが「6Yで何をしてきたか、7Yではどのような事に取り組んでいくのか、どう進化していくのか」を発表。

遠方で勤務しているメンバーも全員が参加できるよう、オンライン配信も行いました!

フルフラット(役職に関わらず、偉い偉くないではなく、メンバーそれぞれがプロフェッショナルとして役割を果たし、発言・行動するという考え方)を掲げているfavyでは、社内の情報やコミュニケーションは基本的にはオープンにされていますが、直接やりとりをしないチームの個人の細かい業務までは把握できていないことも。

しかし、どのチーム・どのメンバーもfavyにとって欠かせない存在です。

改めて各チーム・メンバーの仕事内容・目標を共有することで、おたがいに日頃の感謝を忘れず、同じ方向を向かっていこう!という気持ちになりました。

favy卒業生応援企画!『Konel』さまのケータリングを堪能

締め会後半の飲み会パートでは渋谷のイタリアンレストラン『Konel』さまにケータリングをお願いし、料理を楽しみました!

実は『Konel』の菊池オーナーはfavyの卒業生。
卒業してからも関係は途絶えず、一緒にお仕事をすることがfavyにはよくあります。

美味しい料理を用意していただき、お腹いっぱいいただきました!

※しっかりと感染対策を行った上で開催しました。

「新生favyへ」成長中のfavyでは一緒に働く仲間を募集しています!

6年目を終えた今回の締め会では、改めてメンバー一人ひとりの仕事内容や会社としての目標、favyが提供しているサービスへの理解が深まった会となりました。

7年目に突入したfavyは、これからも「OMOのアドテクカンパニー」としてさらなる挑戦をし続けます。

組織強化中のfavyでは、様々な部署でメンバー募集中です。
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