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Twitterでエンジニアを採用した方法

2018/12/08 HRブログ

こんにちは。favy人事の高柳です。
人事Advent Carender2018への参加を表明し、記事を書かせていただくことになりました。
Twitterで繋がったご縁なので、お題はTwitterに関することを…ということで、favyでTwitter経由でエンジニアを採用するまでにやったことを大公開いたします!
今までも何度か「どうやってやっているの?」と聞かれることがあったので、Twitterで採用活動を進めたい人事の方のお力になればと思います。

大事なことは3つ

  • レスポンスの速さ
  • 現場も巻き込む
  • DMの文面は慎重に

Twitter採用で大事にしていたことをまとめると上記3つです。以下に詳細を記載していきます。

Twitterには「転職ハッシュタグ」が存在する

ご存知の方も多いと思いますが、Twitterで転職活動をする際に求職者の方々が活用しているタグがあります。それがこちらです。
「#hiyokonitsuduke」「#Twitter転職」(他のタグご存知の方は今すぐ高柳までDMで教えてください!笑)
前者のタグについては、ひよこ大佐というアカウント名の方がTwitter上で転職活動に成功したという出来事に由来しているそうです。詳しくはこちらのtogetterをご覧ください。

私は主にこのタグを活用していましたが、より転職潜在層のエンジニアへアプローチをするために“Python”や“Java” のような言語KWや、“Ruby on Rails”のようなフレームワークなどのKWでtweetしている方へアプローチする方法も有効かと思います。

レスポンスの速さが最重要!転職系tweetに最速でレスするために、IFTTTを活用しましょう

上記「転職ハッシュタグ」でつぶやいている方々でのリプライを見てみると、非常に多くの企業や採用担当者からアプローチを受けていることがわかります。
たくさんのスカウトDMの中で埋もれないためにも、レスの速さが非常に重要です。
私は、転職ハッシュタグや転職に関連するKWでつぶやきがあったときに、通知が来るようにIFTTTを活用していました。

通知があったらまずはプロフィールを確認し、良さそうであればすぐに私からDMを送り、少しでも気になる点があったり「どのようにメッセージ送ったら良いだろう?」とわからないときはCTOに相談しました。

スカウト文は、とにかく慎重に。

TwitterでのDMは、個人アカウントに紐付くものであり、かつ全く面識のない方へのスカウト活動になるために、「誰に」「どのような文面で」送るかは非常に気を遣いました。

①誰に送るか

当たり前ですが、転職活動のツイート通知があった人全てにやみくもにアプローチしても、ミスマッチが生まれてしまいます。ミスマッチを防ぐために、プロフィールやツイートしている内容、あればリンク先のGiuhubやQiitaに目を通します。私は、主に下記3点をメッセージを送るかどうかの基準にしていました。

  • GithubやQiitaなどでアウトプットをしているか→favyらしさである「自立自走」の要素があるかの確認
  • ネガティブなツイートや、誹謗中傷するような表現がないか→favyのバリューである「リスペクト」があるかの確認
  • favyで使用する開発言語への興味関心があるか(実務経験は不問)→キャリアプランとしてfavyのエンジニアを検討してもらえるかどうかの確認

判断基準を設けていると、DMの文章を送る際にも「あなたのココに魅力を感じてメッセージしました」と素直に表現することが出来ます。
また、人事で判断しかねる場合には、CTOにプロフィールを確認してもらい、アプローチすべきかどうか、一緒に考えてもらいました。また、エンジニアから直接「この人声かけてみてくれない?」と提案をしてもらうこともありました。
これは普段からfavyが「全社採用」を掲げているため、現場を巻き込んだ採用活動がスムーズにいったんだと考えています。

②どのような文面で送るか

favyの採用活動の大前提として、「favyのことを大好きな人しか採らない」というfavyのバリューである「好きを仕事に」に則った方針があります。なので、スカウトを送る際は「あなたのことがすごく好きだから今すぐ一緒に働きたい!」というメッセージは送りません。
「あなたのココがfavyに合いそうと思ったので、思わずメッセージを送っちゃいました。WEBだけでは伝わらないカルチャーの点も見ていただきたいので、良かったら一度オフィスに遊びに来ませんか?」
というニュアンスで送っていました。
また、「候補者がfavyについてきちんと調べてくれていて、自発的にエントリーした」という状態を作るため、オウンドメディアfaviconの記事などを共有し、「共感できたらWantedlyからエントリーしてね」という動線を設計しました。
個別でカスタマイズしていますが、実際に送ったDMの一例を添付します。

はじめまして、favyという食マーケティングのスタートアップで採用を担当している高柳です!突然のDM失礼します。Tweetを拝見し、ぜひ一度お話を伺いたくご連絡させていただきました。
弊社ではいま飲食店向けのMAツール正式リリースを目指して、WEBエンジニアや、インフラエンジニア、データサイエンティストなど幅広く募集しています。
TechCrunchさんにも取り上げていただきました。|飲食店の経営をデジタル化し、ECのように効果測定できる環境へ——「favy」が5億円を調達 https://jp.techcrunch.com/2018/06/11/favy-fundraising/

チームはインターン含め12名でして、開発言語や専門にとらわれず幅広く学びたい方向きの環境です。
いきなり転職どうこうではなく、まずはカジュアルにCTOやとキャリア相談のような形でお話してみませんか?
少しでも興味を持っていただけましたら、下記求人から話を聞きにいらっしゃってください。
https://www.wantedly.com/projects/228217
ぜひエンジニアにもお会いいただき、カジュアルにこれからのお話をできればと思います。

返信率70%以上!

これまで私がTwitterで送付したスカウトメールのうち、返信数と採用数を下記にまとめました。

DM数 返信数 面談数 採用数
9 7 4 1

返信率は77%と、通常のスカウト返信率を大きく上回る反応の高さを示しています。ちなみにフォロワー数の多さに返信率はあまり相関ないように思えます。事実私のアカウントも当時フォロワー数200人ほどだったので。

SNSは無料の採用ツールです。今すぐ活用しましょう!

エンジニアは採用が最も難しいと言われる職種ではないでしょうか。媒体に掲載しても、エージェントを活用しても、採用コストは数10万〜数100万はかかると言われています。
今回ご紹介したTwitterでの採用活動にかかった費用は0円です。(人件費や採用ランチなどの費用が発生しているので厳密には0円ではないですが…)
SNSを活用した採用活動の大きなメリットの一つとして、採用単価を抑えられる点にあります。
運用する手間はかかりますが、採用単価に課題を感じている企業の方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

SNSを活用した採用マーケティングに興味がある方、お待ちしています!

最後に、このような採用手法に興味がある方がいたら、ぜひ一度お話してみたいと思っています!
学生インターンも、今すぐ一緒に働きたい社員希望の方も、ちょっと興味ある!という方も、お待ちしています!

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