こんにちは!広報の倉田です。
今日は2022年10月20日に宮崎県の「宮崎ひなた横丁」で行われたメディア向けのリニューアルオープンセレモニーの様子をご紹介します。
宮崎ひなた横丁とは?
新型コロナウイルスの影響で運営会社の倒産により2020年に閉業してしまった施設です。
favyが運営を受け継ぎ、10月21日にリニューアルオープンしました。
favyは、2021年12月より全国の倒産してしまった横丁再生プロジェクトを遂行しています。今回の宮崎県「宮崎ひなた横丁」は、鹿児島県「天文館かごしま横丁」「仙台みらいん横丁」「おおいた元気横丁」に続き、4施設目となります。
お客さまにとっては、
・様々なジャンルの料理が一度に複数頼めるのでお店選びに困らない
・スマートフォンで注文からお会計まで済ませることができる
・横丁パス(サブスク)の会員になるとお得にドリンクを楽しめる
など、新しい飲食体験ができる施設になります。
入居する飲食店にとっては、
・通常1,000〜1,500万円かかる初期費用が20万円のみ
・家賃が変動制なので固定費がない
・集客とPR支援をfavyに任せることができる
など、コストを抑えられ、料理に集中できる挑戦しやすい場所です。
セレモニー当日の登壇者から一言ご挨拶。宮崎県ニシタチの活性化を目指すために3社で協力していきます!
JA宮崎経済連 川口正剛さま
「宮崎の食を発信していける場が復活しました。キリンビール株式会社さまと一緒にオリジナルドリンク「宮崎県産日向夏サワー」を開発し、提供します。宮崎県は餃子が日本一なので、宮崎の新しい餃子もこの場から発信していきたいです。」
キリンビール株式会社 井本亜香さま
「favyさんの横丁再生プロジェクトに非常に共鳴し、九州では鹿児島、大分、宮崎で一緒に事業を遂行させていただいてます。人と人を繋ぎ、美味しい食と美味しいお酒、楽しい時間を過ごしてもらい、明日の活力になる場所になることを願っています。」
株式会社favy 代表取締役社長 高梨巧
「宮崎ひなた横丁は、フードコートのように一つの施設に複数店舗が入っている場所で、スマートフォンで注文から決済まで一貫してできるので、新しい飲食体験をしていただければと思います。まずは入居店舗は2店舗からのスタートですが、現状多数ご応募いただいています。2店舗目、3店舗目の飲食店を作りたい方や、イベントのスポットでの出店されたい方にもぜひご入居いただきたいです。」
リニューアルオープンセレモニー閉会後には、代表の高梨の取材も行われました。当日の様子は、UMKテレビ宮崎、MRT宮崎放送、宮崎日日新聞、ほんみやにて取り上げていただきました。
入居店舗の店主からの一言挨拶
(左)宮崎 デカ盛りの店 店主:齋藤尚司さん
(中)宮崎県公式キャラクター みやざき犬 ひぃくん
(右)Tegge Taverna 店主:舟守猛さん
Tegge Taverna :イタリアン料理
「地元宮崎で東京や名古屋で料理を勉強してきました。地元でいつか独立したいと思ったときに、自分自身の知名度がない中、今回の話題化されているというシェア型レストランを見つけ応募させていただきました。今までずっとイタリアン料理を続けてきたので、宮崎の食材をふんだんに使って、宮崎県自体を少しでも盛り上げていきたいと思っています。」
宮崎 デカ盛りの店:豚丼
「普段はIT企業に勤めています。自分がやってみたかったデカ盛りのお店をやろうと思い、今回入居することを決めました。出身は静岡県です。静岡で有名な餃子のことを調べていく中で、宮崎県も餃子が有名ということを知ったので、餃子を使ったデカ盛りもやってみたいと思います。」
「宮崎 デカ盛りの店」でスタッフ募集中
グルメメディアfavyの元編集長・齋藤さんが運営する「宮崎 デカ盛りの店」では、スタッフを募集しています。
料理だけではなく、webマーケティングやライティングも学びながら働けるチャンスです!
少しでも興味をお持ちいただいた方は、下記採用募集ページをご覧ください。