施設が老朽化してテナントが入らない、リニューアルの方針が定まらない、最新のフードホール形式を取り入れたい、などでお悩みではありませんか?
本セミナーでは、かつてシャッター街だったカレッタ汐留(東京都港区)の飲食フロアが、フードホールとしてリニューアルし、人気の飲食エリアに生まれ変わった軌跡を公開します。
カレッタ汐留の『汐留横丁』は2023年8月にオープンし、現在16店舗が営業中。2月末〜3月上旬の『100円ハイボール&生ビールイベント』では、250席が満席になりました。
当日は、シェア型フードホールを全国11箇所に運営する、株式会社favy 代表取締役・高梨 巧が、カレッタ汐留が人気エリアに生まれ変わった理由・リーシングや集客事例を紹介します。
こんな方におすすめ
・シャッター街のエリア、物件のリニューアルを検討している
・飲食フロアのリニューアル方針が定まらない
・テナントの借り手がつかず苦労している
・デベロッパーとの折衝に難航している
・最新のフードホール運営を検討している
セミナー内容(予定)
・シャッター街だったカレッタ汐留とは
・シェア型フードホールに生まれ変わった理由
・具体的なリニューアル内容
・ビルオーナーとの交渉エピソード
・250席が満席に!リーシングと集客のポイント
・最新型フードホールのビジネスモデルとは
開催概要
開催日:2024年6月11日(火)15:00〜16:00
参加方法:オンライン(Zoom)
※参加用zoomのURLは、開催当日までにメールでご案内します。
参加費:無料
登壇者:高梨 巧(株式会社favy 代表取締役 )
登壇者紹介
株式会社favy 代表取締役 高梨 巧
1981年生まれ・IT業界を経て2015年、株式会社favy創業。飲食店の販促支援やDX導入支援を開始。2016年、東京都新宿区に飲食店『C by favy』をオープン(現在は『29ON』業態で営業中)。2017年、会員制レストラン『29ON』をオープン。2019年、シェア型フードホール『re:Dine GINZA』をオープン。コロナ禍を経て、2024年現在、直営飲食店12店舗・シェア型フードホール11施設60区画を運営。