東急電鉄株式会社が沿線地域の活性化を目的に実施する実証実験「いつでも よりみちパス」に、当社のサブスクシステムが採用されました。
今回採用された「favyサブスク」システムについて

「favyサブスク」は、2019年6月から提供を開始した、実店舗向けサブスクリプション(定額課金)サービスのシステムです。
会員管理と定期課金の管理が可能なだけではなく、web広告やweb記事と組み合わせて、ユーザーの認知から購入までの行動変容まで一連の流れを把握。さらに、「favyモバイルオーダー」とも連携すると、サブスクユーザーの「ついで買い」の頻度や商品についてもデータ連携・分析が可能です。
飲食店を中心に、実店舗をもつ様々な業界が抱える、集客やリピーター獲得の課題解決に貢献しております。
「いつでも よりみちパス」について

2025年9月1日の10時より東急電鉄が提供開始する「いつでも よりみちパス」は、自由が丘駅、駒沢大学駅、二子玉川駅エリアにお住まいの方や日常的に対象エリアに来訪される方を主なターゲットとして、電車やバス、シェアモビリティなどの移動手段と、スイーツやカフェ、映画などのまちを楽しむサービス、携帯電話の充電シェアリングサービスやレンタル傘などの便利な生活サービス※を、各サービスを個別に利用した際よりも非常におトクな月額980円で利用できるパッケージサービスです。
通勤・通学や休日のおでかけ前後のすきま時間の寄り道を生み出し、地域との新しい出会いとまちの賑わいを創出することを目指す実証実験として行う本サービスは、利用中と利用前後にWEBアンケートを行い、利用者のニーズや行動変容、サービスに対する評価を検証します。
※施設・店舗・サービスによって、特典の内容(無料利用/割引、利用可能回数制限など)が異なります。