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「感情報酬」×「挑戦」 好きを仕事にできる環境を創る!人事制度をアップデートしました

2018/11/14 ブログ

こんにちは、favy人事の星野です。
favyの人事チームは現在4名が在籍し、それぞれ採用、制度、労務を分担しており、私は制度の設計運用や労務まわりを担当しています。
2018年6月の入社後から着手し、先日、第一弾となる人事制度のアップデートを行ったのでご紹介します。

人事チームは私(右端)がジョインして4名になりました!

favyの人事がこれからやるべきこと

マイナビとの事業提携や年末に銀座にOPEN予定の「シェフのためのコワーキングスペース」など、事業をさらに加速しているfavyですが、企業としての今後を考える際、人事としての課題が3つあります。
①将来的には1,000人体制を目指していること
②さらに多職種・多人種の人材構成になっていくこと
③優秀な人材を採用する必要があること
このような将来を見据えた場合、これからどうあるべきか?どうしたいか?ということを、経営メンバーを中心にかなりの時間をかけて議論し、今回のアップデートに至りました。

favyの人事評価の「2つの軸」

これからメンバーが増え、メンバーや職種の多様性も広がっていくと、評価をすることがかなり重いタスクとなり、フィードバック面談だけで年間スケジュールが埋まってしまう評価者が出てくる可能性もあります。
そこで、人事評価については、favyとして「2つの軸」を持つことに決めました。

・「システム」で評価すること
ポストAI時代に向けた仕組みや、今後人員が増えてもシステムでケアできる仕組みを構築

・「ヒト」が評価すること
システムで見きれない貢献やスキル成長など、ヒトでしか評価できないファジーな部分のケア

このように、システムとヒトの両軸から評価することで、個人の成長をしっかりと支えていきたいと考えています。ファジーな部分はしっかりケアしていくということは、人事としても特に大事にしたい部分です。

favyらしいアップデート名を命名!

以上を踏まえてアップデートされた人事制度ですが、今後改良していく中で、どのアップデートがどんな内容だったかメンバーの印象に残るよう、名称をつけることになりました。
そして決まった今回のアップデート名はこちら!

社内発表時の資料より

飲食コンサルティング総合企業のfavyだからこそ、食材をテーマにして、アルファベット順に命名していくこととなりました。
次のアップデートはBから始まる名称になる予定ですが、bananaくらいしかパッと出てこないので、早くも次の名称候補を絶賛募集中です(笑)
実はアップデート名のアボカドは、システムとヒトの両軸(2パート)という意味で、切って半分になる食材ということ、そして今後、より強い組織になる必要があり、栄養満点の食材ということで採用されました!

アボカドアップデートの背景

アボカドアップデートの背景には、次の3点がありました。

・アジャイル化の対応
人員が増えても、よりスピーディーかつコンパクトな仕組みにするため、これからもアジャイルをより強化したい。また、それぞれの人のリズムに合わせたフィードバックを促進したい。
※アジャイルとは、「すばやい」「俊敏な」という意味で、反復 (イテレーション) と呼ばれる短い開発期間単位を採用することです。これにより、リアルタイムにフィードバックできる仕組みです。

・採用の強化
マーケットの優秀な人材を、経験者を含め積極的に採用したい。

・公平性の向上
現状の等級制度を、同等級内での習熟昇給や業績貢献を反映させたものにしたい。人数が増えると評価しきれない部分が出てしまうため、できるだけシステマチックに判断できるようしたい。

アボカドアップデートの内容

以上の背景や将来の方向性を考えた結果、今回のアップデート内容は次の3点となりました。

1:等級をビジネスサイドとスペシャリストサイドに区分
2:+制度を止めて、給与レンジ制に変更
3:チャレンジ制度導入

以下、詳しく説明していきます。

1:等級をビジネスサイドとスペシャリストサイドに区分

【ビジネスサイド】
基本の「favyらしさ」を軸にした会社の中心となる系列です。

【スペシャリストサイド】
 各領域のスペシャリストとしてマーケット基準での高度なスキルを要求し、それぞれの等級レンジを設定。
対応職種は、マーケ、エンジニア、編集、シェフの4つを設定しました。
等級レンジの中で、一定等級までは、ビジネスサイドと同じ基本の「らしさ」の部分で見ます。そして、スペシャリストとして認定される等級以降は、技能で判断していくことになります。

(系列イメージ)

どの職種をスペシャリストに分類するかが課題となりますが、favyでは
・二次評価者の2人以上が厳密にスキルの判断ができること
・スキルの判断を四半期ごとに見直しができること
の2つを判断軸とし、専門的すぎてチェックが効かないという事態を避けています。

②+(プラス)制度を止めて、給与レンジ制に変更

これまでは、等級があがる=給与が上がるという設定にしていました。

等級内の給与昇給も①各等級の基本給与、②+(プラス)、③++(プラスプラス)という3段階制を導入していましたが、今回の更新では、一つ一つの等級の中に給与レンジを設けました。

個人が設定した目標をもとに二次評価を行い、そこで期待通りの水準である評価点数100点を超えた場合に、同等級内で1万円の自動昇給を実施という仕組みにし、評価ロジックを完全に数値化しました。

また、それぞれの職種ごとにマーケットでの価値と会社が求めている機能スキルを等級一覧表にまとめ、等級内でもしっかりした仕事をしていれば、習熟度であがるだろうというベースアップに近い考え方にしています。

このようにミッショングレードと習熟という形を分かりやすくしています。

また、評価におけるシステマチックな領域を増やしましたが、勿論、システム的に見きれない業績貢献やスキル習熟がある場合、1万円以上の昇給もあります。そういったファジーな部分は評価者と人事でケアしていきます。

さらに、前述のスペシャリスト系列の導入と併せて採用にも展開します。
例えばエンジニアはプロダクト開発に加えてマネジメントスキルを従来の上位等級では求められていました。
今後はプロダクト開発だけでも評価対応できるようになり、これによりエバンジェリストやテックリードといった、専門的な役割の人を採用しやすい仕組みにしています。

(スペシャリスト系列:エンジニアの給与レンジ表)

 

③等級チャレンジ制度

現状より上位等級を目指す人は、目標設定時に申請する制度です。
チャレンジ申請した場合、次のフィードバックは一つ上のランクでの目標設定となります。成長するために目線を一段上げて日々チャレンジすることを、人事制度で後押しします。以上がアボカドアップデートの内容になります。
favyの人事制度は、『マネー現代』の「おカネよりも効果的?「感情報酬」重視するfavyのすごい評価制度〜圧倒的に成長できるヒミツ〜」でもご紹介いただいたため、ぜひあわせてご一読ください。

これからも事業に併せて、人事制度は常にアジャイルで改善をしていきます。
このような環境に興味がある方は、お気軽にオフィスに話を聞きに来てくださいね!

 

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