favyは「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」ために、実際に店舗を運営することで、飲食店のマーケティングを実証し、デジタルマーケティングを活かした飲食店の支援を行っております。
直営店舗では多くの学生が働き、それぞれの店舗で活躍してくれています。今回は『coffee mafia 西新宿店』を3月をもって卒業する2人に、favyで学んだことや、目標をインタビューしました。
国際基督教大学教養学部4年生。留学などを挟み、約2年間favyに勤務する。オススメランチメニューは「しっかりアイス」です。
明治学院大学経済学部4年、2017年4月からfavyにジョイン。オススメランチメニューは、食べごたえがしっかりとした「ローストビーフ丼」! 趣味はサッカーです
Q:卒業おめでとうございます!まずは2人にとって、『coffee mafia』とはどのような場所でしたか
前田:私は『coffee mafia』の他に、『re:DINE GINZA』でも働いていました。『coffee mafia』だけでなく、favyのバイトメンバーや社員は、私にとって、家族のような存在で、いつでも店舗に行ったら誰かしらが快く迎えてくれる場所でした。
東:メンバーはとても温かく、切磋琢磨できる仲間でした。シフトを上がった後も、残って居座ってしまうぐらい、居心地の良い所でした。また、『coffee mafia』は定額制を導入しているため、1日に何回も同じお客様と触れ合い、親交を深めることができるところが、他の飲食店と違うところでした。
Q︰favyでのアルバイトを通してどんなことを学びましたか?
前田︰「働く」ことの楽しさを仕事を通して知ることが出来ました。favyはフルフラットな社風により、アルバイト、社員関係なく、対等にコミュニケーションを取ることができます。分け隔てなく意見を言える関係だからこそ、日頃の建設的な意見の交換などを通じて、楽しく働くための環境作りが可能となり、毎回の出勤が楽しみでした。楽しいと感じられる仕事を長く続けられたことは、本当によい経験になりました。
東:笑顔研修や日頃の業務の中で、笑顔で接客する事をより意識して働くようになりました。お客様との会話も増え、また来たいと思ってくれるようなお客様に対する接客の姿勢も学ばせて頂きました。また、テストマーケティング店舗で働いていた為、新商品や新しい施策を実施するスピード感を体感し、favyらしさの「まずやってみる」はすごいなと感じました。
Q:favyでの経験をいかして、今後挑戦したいことを教えてください!
前田:社会人になるとこれまでとは違い、「嫌でも働かなければならない」ことがあると思います。そんな時に、仕事に楽しみを見出し、「働くことが楽しい」と思える環境を自分で作っていきたいです。
東:4月から始まる社会人生活では、favyで働く中で学ぶ事ができた、「まずやってみる」を自分も実践し、積極的に仕事を取り組んでいきたいと思っています。
前田さんと東さんの明るい接客は、お客様と親しい関係を築き、最終日は多くの方が見送りにきていました。「好きを仕事に」しながら活躍してくださった2人の新生活を応援しています。お疲れ様でした!
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