こんにちは、広報の川島です。
本日は、4月22日(木)に開催予定のウェビナーをご紹介します。
favyが過去配信したウェビナーのアーカイブ映像を観る
ラーメン店の特徴とサブスク導入のメリット
2021年1月以降、来店以外の売上作りとしてサブスクリプション(定額制)メニューを導入するラーメン店様が急増中です。
ラーメン店は1人利用が多く、複数人の食事会減少の影響を受けにくいことが特徴です。
また1回あたりの単価が低いため、利用頻度も高い傾向にあります。
そんな中favyは、2021年1月19日(火)より、ジェイアール東海フードサービス株式会社様が運営する「名古屋・驛麺通り」のラーメン店全7店鋪にて、月額500円(税込)で来店毎に大盛り無料やトッピング無料などの特典を受けられるサブスクサービス『名驛DEらーめん楽しみパス』の提供を開始いたしました。
この事例を通して、ラーメン店においては「割引をしなくてもサブスク会員が増える」ということが分かりました。
トッピング無料、餃子1枚無料などの商品をサブスクの特典にすれば、メイン商品は定価で販売できるのです。
さらに、サブスクを導入することの最大のメリットは短期間で効果を測定でき、改善を繰り返すことができることです。『名驛DEらーめん楽しみパス』においても開始2ヶ月で効果や課題が見えてきており、次の打ち手を検討しております。
▼サブスク導入の経緯やメリットをお話しいただいているお客様へのインタビュー記事はこちら
▼サブスク導入までの動きや『名驛DEらーめん楽しみパス』の課題について語られているfavy側の担当者へのインタビュー記事はこちら
本セミナーでは、『名驛DEらーめん楽しみパス』以外にも様々な飲食店の事例を交えながら、ラーメン業態に焦点を当てて、サブスクプランの作り方を解説します。
サブスクをご検討中のラーメン店様はぜひご参加ください。
こんな飲食店様におすすめ
- サブスクに関心はあるが、低単価業態でサブスクは難しいのでは?と思っている
- ラーメン店で麺大盛り無料・トッピング無料のサブスクを検討している
- 新しい収益モデル導入を検討している
- 安定した収益を求めている
過去のウェビナー参加者からの声
favyでは飲食店様の運営のデジタル化をサポートするため、過去にもさまざまなテーマのウェビナーを開催してきました。
参加した方々からは、
「業態に特化したプランの作り方を聞いてイメージが湧いた」
「自分の考えたプランを手直ししてもらって、どこに課題があるか理解できた」
など、ポジティブな感想をいただいています。
当日のコンテンツ(一部)
ウェビナー当日は、サブスク導入の失敗例・成功例の理由を解説するとともに、favyの直営店の事例を引き合いにサブスクプランの作り方をご説明いたします。
開催概要
日時:2021年4月22日(木) 15:00〜16:00
形式:オンライン(Zoomでのみ視聴可能です)
定員:100名
登壇者:笹村繁、吉田雄平(株式会社favy)
参加費:無料
※飲食経営者様、事業責任者様、飲食業界関係者様向けのセミナーです。
※定員になり次第、受付を終了します。
※当日はZoomを使用いたします。セミナー開始までに閲覧できるようご準備ください。