2023年の採用は〇〇を強化！誕生日祝いしながら高梨代表に聞いてみた

こんにちは！人事の土屋です。1月17日に、高梨社長が42歳のお誕生日を迎えました。
週に一度の全員が集まる曜日と重なったこともあり、メンバーでサプライズお祝いを実施！
そこで、仕事の抱負と合わせて、今年の採用目標に関してもインタビューしました。

2023年はアドテク領域を再強化！

ーーー改めてお誕生日おめでとうございます！

高梨：ありがとうございます！まさかこんな風に祝ってもらえると思わなかったので驚きました。

ーーー喜んでいただけて嬉しいです。42歳の仕事の抱負を教えて下さい。

高梨：今年は外部環境に左右されずに「自分たちの仕事」に集中していきたいな、と思っています。

ーーーそのためにも、favyメンバーをどんどん増やしていかないとですね

高梨：そうですね。特にセールスとエンジニアを増やさないと。
セールスは、クライアントに納得していただけるような、webマーケティングのソリューション提案や、コンサルティングスキルを持ったセールスメンバーをどんどん増やしていきたいです。
そして、そのセールスが提案した企画を実現していくためのエンジニアも増やしていきたい。
特にアドテク領域に明るい人だと嬉しいな。

リテールメディア化でアドテクの世界をもっと楽しく

ーーー先日、他社さんのリテールメディア化(※)も積極的に引き受けていく、というお話を最近されていましたね
※リテールメディア化…商品の販売データや顧客データなど、実店舗やECの購買情報をもとに広告を配信する手法のこと

高梨：うん。最近になって日本でも「リテールメディア」という言葉が少しずつ広まってきましたが、これfavyが創業当初からやってきたことなんだよね。飲食店などの店舗が既存ビジネス以外に収益を得られる「店舗のメディア化」は我々にとっても狙っていることなので、多くのデベロッパーさんや電鉄企業さんなどにプラットフォームを開放していきます。メディアの接触情報だけでなく、店舗の購買情報を掛け合わせて広告配信ができると面白いし、広告をうけとるユーザーにとっても質が高まるかなと思ってます。

ーーー購買情報を使えば、もっと適切にコンテンツをユーザーに届けられるということですよね？このお誕生日ケーキ、実は編集部が書いた記事を見て買ってきました。笑

高梨：そうそう！必要な人にコンテンツや情報を届けるためにアドテクが使われるのが運用型広告にとっても活用の道だなーと20年近く思ってます。接触情報や購買情報をつかって適切な情報を届ける、記事を読んで、商品購入や来店など行動させる。そういう店舗のデータをつかった広告配信とクリエイティブのチームも育てていきたいね。

参考記事：favy「【新宿】当日購入OKも！誕生日ケーキを買えるお店7選」