飲食店に特化したマーケティング支援を行うfavyでは、飲食店が簡単にサブスクリプション(定額制)を導入できるシステム「favyサブスク」を提供しております。
今回は、クラウドファンディングで500名以上のサポーターを集め、コロナ禍にも関わらず連日満席という名古屋市の住所非公開・完全会員制の肉割烹『誠香』広報担当 李様にお話をお伺いしました。
2020年9月のオープン当時から「favyサブスク」をご利用いただいています。
ークラウドファンディングのサポーターはなんと500名超え。コロナ禍にも関わらず大反響ですね!
ありがとうございます。『誠香』はクラウドファンディングでサポーター様にご支援いただき、2020年9月にオープン致しました。
オープンから会員様は順調に増え続け、テレビ番組でも多く取り上げていただきました。
コロナ禍でのオープンということで不安もありましたが、連日満席状態が続いております。
名古屋ではまだ馴染みのない「完全会員制」という新しい取り組みは、お客様からも好評で「こんなお店がほしかった」との声をいただくこともあります。
ーそんな『誠香』さんですが、「favyサブスク」を利用しようと思ったきっかけは何だったのでしょう?
完全会員制のお店をオープンするにあたり、会員管理を行うシステムを探していました。その時にプロジェクトのメンバーから提案されたのが、「favyサブスク」でした。
ー一般的な“サブスクリプションサービス”としてではなく、会員の管理のために「favyサブスク」をご利用いただいているんですよね?
はい。当店は完全会員制の肉割烹なので、お客様の会員情報や会費の管理を目的に導入しました。
ー実際に導入してみて、いかがですか?
会員管理をシステム化することでお客様への二重請求などの人的ミスがなくなり、業務の効率化にもつながっています。
また工数を削減したことで、お客様の対応にも時間をかけられるようになりました。当店では会員様と同席したお客様がその場で入会されることも多いので、入会用のQRコードを事前に用意したり、手続きがうまくできないお客様のサポートをするなど、お客様対応に費やす時間が増えました。
ーまだ導入したばかりですが、サブスクツールの機能やfavyに期待していることがあれば教えてください。
弊社は会員費管理を目的とした利用なのでツールとしては満足していますが、利用可能なカードの種類が増えたり、口座引き落としにも対応していただけると嬉しいですね。
他には、予約管理から飲食代の決済まで全てをfavyのシステムで一気通貫にできると、店舗はとても楽になると思います。
ー現在、favyを検討している飲食店様に一言お願いします!
これからは、飲食店もAIを含めシステムやツールを上手に使っていく時代になると思います。システムを使って工数を削減し、その分をサービス向上に繋げられれば、お客様も我々もwin winの関係になれるのではないでしょうか。
サブスクを使って収益の安定化や業務の効率化を検討されている飲食店の方は、一度favyに相談してみてください。
ーありがとうございました。
「favyサブスク」にご興味のある飲食店の方は、お気軽にお問い合わせください。